東京メトロは326()、丸ノ内線02系に代わる新型車両2000系を導入することを発表しました。20192月から営業運転を開始し、2022年度までに53編成318両を導入する予定です。

今朝の通勤は初めて本物を目にしました。乗れませんでしたが、ほっこりするような外見で、ゆったりとした車内が見えて通勤の辛さを忘れるほど感動しました。色々調べますと、新型車両2000系の優秀さには驚きの連続でした。このホテルの最寄り駅に丸の内線が通りますので、是非この情報を皆様に発信をさせてください。

東京メトロCMでの言葉を引用させていただきますと。丸の内線新型車両2000系は「時代の最先端の技術とデザインを持つ車両」という丸ノ内線の歴代車両のDNAを受け継ぎ、斬新なデザインと最先端の安全性、快適性、省エネ化を実現しました。

丸ノ内線の初代車両300形は、赤色(スカーレットミディアム)の鮮やかな車体に、サインウェーブの組み合わせが斬新なデザインで、当時の最先端を行く画期的な車両でした。現行車両の02系も、当時の最新技術を導入し、乗り心地の向上や省エネ性の向上を実現。300形の面影を残しつつ都会的なデザインの車両として現在も親しまれています。新型車両2000系は、時代の最先端技術・デザインを持つ歴代車両のDNAを受け継ぎ生まれました。

新型車両2000系は、 「活力あるTOKYOのカタチ・四季に映える鮮やかな差し色・安心を支える先進の機能」を車両コンセプトにかかげています。丸ノ内線の個性である鮮やかなレッドの色を「鮮やかな」「活力のある」といった意味を持つ「グローイング・スカーレット(Glowing Scarlet)」と命名。車体側面には、丸ノ内線の伝統のデザインである「サインウェーブ」をあしらい、車内にも「丸」をイメージしたデザインを随所に取り入れ、丸ノ内線らしさを演出しています。

標準電圧を600Vから750Vに切り替えていきます。車内は従来より約1.4倍の冷房能力を持った冷房装置を導入しております。1人あたりの座席幅も拡大し、クッション性を改良し座り心地も向上しています。開放的な車内空間を演出する球面形状の天井パネルが採用され、車端部の窓には東京メトロ初となる丸窓を設置しているそうです。連結面や座席横の仕切り、荷棚には、透明な強化ガラスを使用し、車内の見通しも改善されます。

また、全車両にフリースペースを設置。小物が置けるテーブルや荷物掛け、携帯電話など小電力の充電が可能なコンセントも東京メトロで初めて設置されております。各ドア上部に17インチワイド液晶の車内表示器を3画面搭載し、乗換案内等を提供。訪日外国人向け車両内無料Wi-Fiも設置されております。

車両には永久磁石同期モーター(PMSM)の採用に加え、最新式制御装置採用により、現行の02系と比較して消費電力量を約20%削減され、また、室内灯及び前灯にLED照明を採用することで、従来の蛍光灯と同等以上の明るさを確保できます。

安全・安定性向上としては、片軸操舵台車を採用し、曲線走行時の安全性向上とレールと車輪の摩擦によるキシリ音を低減。大規模停電などの異常時を想定し、駅間に停止した際にも最寄り駅まで走行できる非常走行用バッテリーや、脱線した場合に、自動で列車を停止させる脱線検知装置を搭載しています。遅延回復などに効果があり、日本の地下鉄で初となるCBTC(無線式列車制御システム)2022年度稼働を目指しており、同車両での試験運用を経て、本稼働に向けた準備を進めているようです。また、犯罪行為の未然防止に備え、車両内へセキュリティカメラを搭載。通話品質・データ通信等の機能向上が可能なデジタル空間波無線を搭載できる構造になっています安全面・環境面に配慮しながら、車内快適性も向上した丸ノ内線の新型車両に期待が大きいですね。

今度お越しになる際に新型車両に乗れたら是非いろいろご紹介させていただきました内容を車内で探してみてくださいね~